黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
この標準化のメリットといたしましては、システムの発注、維持管理や制度改正対応のシステム改修に係る人的、財政的負担が軽減されることのほか、各システム開発会社が標準準拠システムを利用することによりまして、システム間のデータ移行の円滑化も図られることから、以後、改修等が特定の業者しかできないという、いわゆるベンダーロックインの解消にも寄与するところでございます。
この標準化のメリットといたしましては、システムの発注、維持管理や制度改正対応のシステム改修に係る人的、財政的負担が軽減されることのほか、各システム開発会社が標準準拠システムを利用することによりまして、システム間のデータ移行の円滑化も図られることから、以後、改修等が特定の業者しかできないという、いわゆるベンダーロックインの解消にも寄与するところでございます。
さらに、事業者が消費税の仕入税額控除を受けられるよう、令和5年10月から開始するインボイス制度に対応するためのシステム改修を実施いたします。
会計課所管に係る会計管理事業については、システム改修委託料についての質疑があり、令和5年10月から始まるインボイス制度に対応するため、一般会計及び2つの特別会計において、インボイス発行のための財務会計システムを改修するとの答弁がありました。
来年2月には全ての市区町村で転出・転入に係るオンライン申請サービスの開始が予定されておりまして、本市におきましてもシステム改修等の準備を進めているところでございます。 また、本市におきましては、コロナ禍でデジタル活用が注目される以前から電子申請に積極的に取り組んできておりまして、令和4年度初には、各種講座やイベントの申込みなども含め106種類の手続に対応しているところでございます。
次に、税務システムについて、自治体クラウドへ移行したことによる効果はとの質疑に対し、クラウドシステムの導入以前は、税法改正に伴うシステム改修費用として約1,200万円が必要であったが、この費用が不要になった。また、業務の標準化によってそれまで複雑化していた業務が整理され、職員間で業務が共有できるなどの効率化が図られている。
今後も引き続き、関係部署等と情報を共有するとともに、インボイス発行のためのシステム改修を行うなど、来年10月の制度施行に遅れないように必要な準備を進めてまいります。 私からは以上でございます。 ○副議長(高畑吉成君) 久々江教育委員会事務局長。
また、操作性や利便性を向上させるための要望もいただいているところでありまして、アプリ開発会社へのシステム改修を依頼するなど、改善にも努めているところであります。 今後も、効果的な運用方法について連合自治会と情報共有しながら、使い勝手のよいアプリとなるよう支援してまいります。 最後に、4点目、各地域で行われてきた地域活動の情報を共有することが必要とのお尋ねであります。
これらのコロナ対策のほか、マイナンバーカードの普及及びマイナポイント事業につきましては、7月専決において計上した申請支援委託の期間を令和5年3月末まで延長する経費、事情により役場の窓口へ出向くことが困難な方に対する、戸別訪問による出張申請支援に要する経費、マイナンバーカードを図書貸出カードとして利用できるよう、システム改修に要する経費を追加しております。
総務大臣の発言によりますと、取得率によって交付税が減額される、言わばペナルティーといった性格のものではないとのことでありますが、町としましては、国の動向を注視しつつ、町民へのマイナンバーカードの普及に向けて、補正予算で提案しております、谷口集学校での申請支援窓口の開設や戸別訪問による支援、マイナンバーカードを図書貸出カードとして利用するためのシステム改修費、そして予算にはございませんが、雄山高校及び
さらに、住民税非課税世帯等臨時特別給付金事業に係るシステム改修の内容について再精査を指示し、費用の低減を図ったところであります。
公共施設の老朽化対応に備えるため公共施設維持補修基金の積み増しを計上したほか、篤志寄附によります基金積立金や新型コロナウイルス感染症対策費、さらには土地改良事業補助金や前沢大布施線整備事業負担金等の追加及び住民基本台帳システム改修費、そして保育士等処遇改善臨時特例事業費等を計上しております。
税務関連では、国が進める軽自動車関係手続の電子化に対応し、令和5年1月から、納税データを情報連携することで、納税証明書の添付がなくとも検査事務所にて納税情報が確認できるよう、システム改修を進めることとしております。また、これまで文書で行っておりました滞納整理に係る預金調査業務につきましても、インターネットを活用した預金調査業務の対象金融機関を拡大しながら事務の改善に努めてまいります。
今議会では、システム改修等もありますから、10月以降からの実施、半年分の予算を提案させていただいていますが、つまり、これが可決されれば、令和5年度以降はその2倍のお金がかかると。しかも、国や県の補助がない、丸々町の一般財源の負担ということになってしまいます。 高校生でも、経済的に厳しい家庭があります。もちろんそうでしょう。
また、国の12月の補正予算を活用した、企業アクセス道路・通学路の安全対策に係る町道5路線の整備費や総合公園多目的グラウンドの改修に係る工事請負費、県営土地改良総合整備事業負担金、マイナンバーカードの活用による行政手続のワンストップ化に向けたシステム改修経費等を計上しております。
次に、住民税非課税世帯及び子育て世帯への臨時特別給付金の給付スケジュールはとの質疑に対し、住民税非課税世帯への給付については、システム改修が終了する令和4年1月下旬以降の開始、令和4年9月30日の申請期限が国から示されている。
職員給与の更正及び改定や未就学児の均等割額軽減措置に伴うシステム改修費を計上するものであります。 議案第79号は、「令和3年度黒部市病院事業会計補正予算(第2号)」であります。 新型コロナウイルスに感染した患者等に対応する医療従事者について、防疫手当の追加や心身の負担軽減等のための宿泊施設借上げ費の追加を計上しております。 次に、条例関係議案について申し上げます。
議員ご提案の、たてポの交通ポイントの付与については、現在、町営バスとタクシーのみで利用可能であり、多くの高校生が利用する富山地方鉄道まで拡充するには多額のシステム改修費用が必要となります。また、国の追加経済対策として来年の春に予定されている子育て世帯への臨時特別給付金事業の5万円のクーポン給付についても、用途が子育て支援に限るとされておりますが、詳細は未定であります。
議員ご指摘のとおり、1社から導入したシステムを使い続けることで、保守や法改正等によるシステム改修なども、その導入業者に依頼することが結果として多くなります。これは全国の多くの自治体が抱える共通の課題であると認識しております。
また、国はマイナンバーカードの情報を読み込むため、専用の機械の設置を医療機関に呼びかけており、システム改修などに係る費用の支援も行い、令和4年3月末までに9割、令和5年3月末までにはおおむね全ての医療機関に導入することを目標としておりますが、課題としては、世界的な半導体不足による専用パソコンの調達の遅れや、システム改修に係る費用も全額補助ではないといったことから、導入を見送る医療機関等もあるのではないかというふうに
接種券の発送に向けたシステム改修、予診票や案内文書、発送用封筒の印刷費、接種管理のシステム、コールセンターの設置委託料等を計上しているとの回答がありました。 また、関連して委員から、コールセンターの設置に関して、接種の受付は全てコールセンターへ申し込むのかという質問があり、市当局から、高齢者は日頃の通院時に接種を申し込む方が多いと想定している。